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冬季オリンピックで連日にぎわっています

冬季オリンピックで連日にぎわっています。選手たちは四年間、この日のために、どんなにかトレーニングを積んできたことでしょう。

脳の衰えが認知症となりますが、脳もまたトレーニングが必要のようです。脳の働きを怠けていると、どんどんと 衰えてしまうようです。

「私は誰?ここはどこ?」と言ってしまうようになってしまうのでしょうかそれとは別の意味で「私は誰?」と問うのがアイデンティティ私は何者か?これが明確でなければ「どう生きていくか」が決まらない。

戦争による孤児、様々な事件、事故による孤児、体外受精、代理母、ベビーポストなどなど、親を知らずに育った人の心の叫びを聞きます。

心理学者の方の真摯な探究の講義を聞いて感心したことを思い出します。

父親を知らずに育った人は、どうやってその必要を満たすことができるのだろうか?聖書の中には「父なる神さま」がおられる。実際に、この方に祈ることによってその心の必要が満たされると語っておられた。

 

「天におられる父よ」と祈りなさいと主は教えてくださった。「私は何者か?」聖書は「神のカタチに、神に似せて造られた」と明確に示されています。私たちのルーツは創世記一章にあります。そして、この父によって祝福されており、この方の愛によって、罪と死から救い出され、導かれている。私はキリストのもの、私は愛され、祝福されている。みことばに立って、私たちキリスト者はセルフイメージが高い種類の人々。主を信じ、みことばを信じて、感謝して、喜んで生きよう!