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やっと気温も上がり、春の気配がしてきはじめましたね

やっと気温も上がり、春の気配がしてきはじめましたね。鳥も花も待ち焦がれていたかのような感じです。

今年も足摺岬のホテルを会場にして、創造論のセミナーがもたれました。

宇佐神先生の「創造の神の素晴らしさを再認識して信仰の成長と確立を」という情熱に頭が下がります。

今年は、吉田先生が北海道から参加してくださり、谷口先生、信実先生も参加されて、八名でにぎやかに学びました。信実先生も谷口先生も、もっと学びたいようでした。来年も開催されるそうですので、楽しみにしてます。

聞くと、帯広の畜産大学の留学生たちのために創造論のセミナーをしておられるそうで、その方々が母国に帰られてアフリカ各地で創造論のセミナーが広がっていきそうです。

日本人の九十九%が創造の神を知らず自分のルーツはアメーバーと漠然と思っているのですね。真の神の素晴らしさを知るためには、この方についての正しいイメージを持つことが大切だと思います。

創造の神の素晴らしさのイメージから自分自身の健全なイメージが持てるのだと思います。

今回は漢字のルーツについて学び、とても興味をもちました。BCうふいめ二千年にはバベルの塔事件でことばが分裂し、民族の離散があり、漢字のルーツもそこまでさかのぼるのですね。

その頃の人々は神に燔祭をささげる事もしていたでしょう。義(我を贖う羊)美(燔祭で主を礼拝する姿の美しさ)という漢字ができても納得します。

 

創造主と贖いの主、神さまと私の関係はここに健全なセルフイメージとなる