· 

春が来た!と感じて、うれしいですね

春が来た!と感じて、うれしいですねやっと暖かくなってきました。寒の戻りもあるでしょうが、どんどんと春めいてくるに違いありません。

忙しい一週間が過ぎました。委員会、研修会、委員会、委員会と連続もいいとこでした。しかし、理事の先生方の様子を見ていると、殺人的なスケジュールで奉仕をしておられます。頭が下がります。

受けるよりも与えるほうが幸いですと主イエスがおっしゃったそうです。誰かの何かのお役にたちたい、誰かをお助けできないだろうか?そういう気持ちで歩む人は幸いなのでしょう。

人は、人と接する時、闘争か逃走のモードか、安らぎと結びつきモードのどちらかの気持ちであるそうです。私は明らかに闘争か逃走モードです。あるいは競争モードと言い換えてもいい。幼い頃から他者と比べられ、評価されて育ったのでしょうね。頑張って、良い評価を受けて育ち「いい子」として人からも、自分からも評価されて安心していたのでしょうか?

意識しないと「与える発想」にならず「安らぎと結びつき」のモードにならないのは、情けないやら、悲しいやらです。

いつも研修会で会って、交わりを楽しみにしていた佐野敏和先生(神学校の同級生)が倒れて入院生活になってしまった。今は祈るしかない。いつでもお見舞いに行く準備をしている。

 

若い牧師たちをながめながら、私は誰かの何かのお役に立てるだろうか?と思った。安らぎと結びつきモードを持ち、オキシトシンホルモンで心の備えをし、お仕えする準備をしていこう。