★一気に桜が満開になりました。例年よりもずっと早く、記録的です。ばらの葉もぐんぐんと大きくなり、繁茂してきました。春が来た!と想います。
☆四月八日にピクニックの予定ですが、今年は桜を楽しめないかもしれません。それでも、子どもたちと楽しい想い出を作ることができますように、主の造られた春を、みんなで楽しみましょう。
☆主の復活の歓びの前に、主の受難を覚えて過ごしましょう。
☆アダムとイブを罪に誘惑したへびに主は語られました。「女の子孫がおまえの頭を踏み砕く。おまえは、彼のかかとにかみつく」
☆永遠のいのちを取り戻すために来てくださった救い主は、サタンの頭を踏み砕く(死の力を無にする)ために、一度死ぬ必要がありました。
☆「サタンがかかとにかみつく」と表現されました。それはそれは想像しがたい苦難と恐怖の犠牲でした。
☆キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現れ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。
☆誰のために、こんな犠牲を払われたのでしょうか?私たちののようなチリ灰に等しい者のためにです。何ということでしょう!
☆あまりにも釣り合わない犠牲を想う時、主の私たちへのご愛の深さは半端ではない、とわかります。
☆神は愛です。愛のかたまりです。その愛が一直線に私たちに迫ってきます。感謝してお受けしましょう。