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桜が咲き、様々な花が咲き始めました

桜が咲き、様々な花が咲き始めました春が好きな人の気持ちがわかりますね。何だかうれしくなってきますもんね。

教会の玄関の花たちも、寒い冬を耐え抜いて、元気に笑顔に満ちています。花かいどうも例年よりも早く咲き始めました。

先日の恵明楽会で「あの方はどなたでしたっけ」と問われ、「天国の水先案内人ですよ」と話しました。

キリストはすべての人のために罪のない血を流してくださいました。それにより全ての人は、罪が赦されました。今や、有り難うございますと受け取るだけなのです。

こんな大事なことを知らなかった。聞かなかった。ベテルホームやオリーブホームでこの救いを伝えられることはなんと幸いなことでしょう!

高知の牧師祈り会の後、昼食を共にし交流します。ある先生の救いの証しを問いました。「自分のルーツを知りたかった」「不思議が重なってキリストと出会った」「自分のような罪だらけの不良品をなぜ造ったのか?」「製造責任者に問いたかった」「キリストの十字架の贖いを知って感謝し、納得がいった」「製造責任者は見事にその責任をとられた。誰も文句が言えないまでに完璧な責任をとられた」

とっても面白い切り口でキリストの贖いの素晴らしさを証ししてくださった今、その方は日本中、世界中に飛び回りキリストの素晴らしさを伝えている受難週を控えて、私たちも自分の感性でキリストの救いの素晴らしさを改めて深く味わい知りたいと思います。

 

春の前の冬のように、復活の勝利の前の主の受難に心を向けて歩みましょう