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小鳥の声がにぎやかに聞こえています

★小鳥の声がにぎやかに聞こえています。春を告げる声です。春はまた恋を意味することばでもあります。まさに小鳥たちはパートナーを求めてさえずっているのですね。

☆「人が一人でいるのは良くない」と主は言われました。アダムの脇腹の骨を取って女を造られました。(骨には骨髄があり、命の細胞が詰まっています)

☆「これこそ私の骨の骨、肉の肉」とアダムは感動して言いました。人に最もふさわしいパートナーを備えてくださったのでした。

☆「人は父と母を離れて一体となる」とも言われました。主イエスさまも「神が引き合わせたものを人が引き離してはならない」と宣言しました。

☆地上のすべての人にこの法則は働いています。千差万別のありかたで人は結ばれています。その相手は「神が結び合わせた」と信じます。

☆主とみことばを信じ、信頼してゆくところから始まります。まさに「見ゆる所によらずして」ですね。主を信頼しきった人々は勝利と祝福を受け取りました。

☆現実に、今あるパートナーを主が導いてくださったと信じましょう。そしてその人の祝福と救いを祈りましょう。「隣人」の中の隣人です。父母よりも子どもたちよりも、最も近い隣人です。

☆私がこの人の祝福と救いを祈らなくて誰が祈りましょうか?主イエスさまが教会のためにすべてをささげたようにその人を大切にし、仕えることができますように。祈りをもって仕えよう。

 

☆妻を、夫を、父母を、子どもを大切にし、その祝福と救いを祈りましょう。神のダイナミックを見せていただこう