★秋の花を楽しむ季節となり、紅葉の便りもあちこちから聞かされる侯となりました。今年こそ、時間をぬって紅葉を見に行きたいと強く思っています。
☆そんなことを考えている私に、あちこちから電話がかかってきました。「立候補するとね！」「誰がそんなことを言いゆう！でません！考えてません」「そうか、今回は無風選挙になるなぁ」「なに！無風！それはいかん！誰かおらんのか！僕が探す！」「誰もおらんかったら、あんた、出るか！」「出る。無風はいかん！」
☆そんなこんなで、告示の二週間前（食料デー大会が終わった次の日）に出馬を決意しました。
☆そんな噂を聞いた時、思わず吹き出してしまいました。本人がのんびりとして、何にも知らない時に、町中に噂話しが飛び交っている。
☆そうか、二回の落選がこんな存在感につながってくるのか。何の野望も計略もない中で、思いがけない出番が来たのかもしれない。主の導きを祈り求めつつ、この町の人々への貢献ができるのかもしれないと感じました。
☆過去三回は、家族や教会に迷惑をかけてはいけないと、一人で選挙活動をする方針でしたが、今回は、娘たちが協力してくれて、思いがけないチームでの選挙運動となりました。
☆みなさんの協力をいただいて、楽しい選挙運動をやってきました。いろんなアイデアや反省やを語り合いながら、「次回はこうしよう！ああしよう！」などと話しが展開していました。
☆何がどう展開するか、わからないものですね。今を、主を見上げて、懸命に主に聞き、従おうとするだけですね。