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春は名のみの風の寒さや

★春は名のみの風の寒さや・・・・・・今年も寒の戻りがありました。体調管理にご注意ください。

☆高知聖書教会に信実師が任命を受けて遣わされることになり、4月から高知の勤務を解いていただきます。

☆この二年間の体験は貴重なものであったと思います。いろんなことを考えさせられました。今後の奉仕に活かされていくことと思います。

☆高知の信徒の方々も、ずいぶんと外向きになってきました。教区の交わりも超教派の交わりやセミナー参加の意欲もあり、地域貢献にもこれまで以上に取り組む体制になっています。主はすべてのことを益にしてくださいました。

★さて、私は、教会に導かれた十代の頃山上の垂訓が大好きでした。繰り返し読みながら、日々の生活の中で心に留めて過ごしていました。主イエスの言葉は私に働いて、自分が罪人であることを痛切に感じさせられました。

☆今、新たにこのみことばが迫って来ています。「心の貧しい者は幸いです」シンプルな鋭いこのことばは、わかるようで説明できない。

☆「心の砕かれた者は幸いです」と言い換えれば「そうか!」と思う。

☆「悲しむ者は幸いです」も放蕩息子や罪人と後ろ指をさされた女性の悔い改めた姿を思い起こせば「そうか!」と思う。

☆自分中心の生き方が何も良いものを産み出さないことを知り、悲しみ、悔い改めて心砕かれ、主に立ち返った時に「花を咲かせ、実を結ぶ」者になる。

 

☆やっぱり、ここに祝福の法則がある。主と、主の言葉を信頼し、聞き従って祝福にあずかる者となろう!