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花冷えという言葉が実感される日々でした

★花冷えという言葉が実感される日々でした。高知聖書教会の山桜は二十四日には満開でした。就任式も華やいで、信徒さんたちも新しい船出にうれしそうでした。

☆「花のいのちは短くて、苦しきことのみ多かりき」さすが、林芙美子の表現は、人の人生をも見事に読み込んでいますね。三十一日には、もうすっかり散りきっていました。

☆二年間の高知聖書教会のご奉仕をさせていただいて、貴重な経験をさせていただきました。特に、牧師中心の教会からの脱皮、意識改革を目標に奉仕させていただきました。

☆高知聖書教会の信徒の方々の成長は目覚ましく、これから若い牧師を迎えてどのように奉仕に励み、教会が成長するだろうかと楽しみにしています。

☆先週は土佐町田井のさめうら荘に宿泊し、二日間、町を探索しました。四国山脈の山あいの町ですが、桜が満開直前で美しい町並みが続いていました。

☆すぐ隣り合わせに本山町があり、大原富美恵記念館にも行ってきました。林芙美子とも親交深く、味わい深い作家に思いを致しました。

☆帰りの喫茶店で土佐町の住民の方と親しく語らい合い、町のこともいろいろと教えていただきました。

☆高知の高橋万里さんと親しい町会議員の方も紹介していただき、次に土佐町を訪問する時はお伺いする予定です。

☆童謡ボランティアもさせていただこうと祈っています。関係作りからの開拓伝道に取り組んでみようと思います。

 

☆北海道でのご奉仕も感謝しつつ、さりげなく、須崎教会の証しをして来ます。主は素晴らしいことをしてくださる!