★明けましておめでとうございます。
梅雨明け宣言ですね。やっと明けた!雨は、どうしても必要ですが、こう長く続くと気が滅入りましたね。明るい太陽は、やっぱりいいですね。
☆佐野先生の告別式で、ある方が「徳子先生、大丈夫ですか?」と心配して電話をされた。佐野夫人は「私は、なぜという言葉を使わないと決心してます。大丈夫よ」と言われたそうです。
☆私は、その証しに、すごく感動しました。最愛の息子、今度は愛する夫が召されてしまった。どんなに悲しいことだろう?と思う。つい「なぜ?」と思ってしまう。徳子師は主を信頼し続けると決心されておられた。
☆先日、徳子師からお電話をいただいた。
神学校の卒業式で、マリヤ・ジュルゲンセン先生から「これから、あなたがたは、苦しいことや悲しいことがあるかもしれない。その時、なぜ?と言わないようにしてください。このことばだけは忘れないでください」と語られたのだそうです。
☆そうか!マリヤ先生がルーツだったのか!なつかしく、新たな感動が胸にひろがりました。マリヤ先生には、私もいろいろとご指導いただきました。
☆「なぜ?どうして?」と、私たちは、心の整理をしたくて、いろいろ考えてしまいます。会いたくない試練がやってきたのは、どうゆうわけなのかと。
☆整理できる時もあるけど、できない時は、つぶやきと疑いが増幅してしまう。
アダムとイブが誘惑されたのも「なぜ?」というサタンの疑いの種だった。
☆死の陰の谷を歩いても、ムチと杖が飛んできても、ダビデが主を信頼したように、私たちも、主を信頼し続けよう。