★やっと冬らしい気温になってきました。今年の雪の少なさは異常で、北国はいろいろ困っているそうです。雪の大変さを知っている人々ですが、雪が少なくても大変だ！と悲鳴を上げています。
☆やっと杉山家も普通の生活に戻りつつあります。お父さんも大変ですが、お母さんの健康が家族にとって大きな地盤です。健康に配慮が必要だと、助産師さんから強く言い聞かせられたようです。皆さんにもお祈りいただきたい。
★敬愛するベンダ・マクリーン先生が召されました。十四日、朝九時四十五分（現地時間）。葬儀は家族で行うそう。何とも寂しい。
☆私にとっては信仰のお母さんだった。高校生の私をご夫婦で祈りをもって導き続けてくださった。高校時代に土佐清水の先生の家に泊まりに行った時、すき焼きをご馳走してくださった。
お代わりをすると、ベンダ先生は目を細めて「ほめてあげます」と言ってくださった。あの笑顔はずーっと変わらなかった。
☆土佐清水出身の姉妹から電話をいただいた。マクリーン夫妻の想い出を延々一時間聞いた。「マクリーン先生は突堤で泣きながら大声で清水の人たちの救いのために祈っていた。それを聞いた人たちは、気が違ってしまったかと心配していた。」そんな話しもあった。
☆ほんとに地の果てまで来てくださって、地の果ての突堤で泣いて祈ってくれたあの祈りによって、今の私たちが居るんだと思う。
☆聖霊に導かれ、地の果ての一人にまでキリストの証し人に、私たちも用いられていく。救いの連鎖が私で止まるはずがない！聖霊によって続くのです。