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時は五月(さつき)、礼拝会を二回お休みしている間に

★時は五月(さつき)、礼拝会を二回お休みしている間に、バラの花が咲き出しました。玄関は春の花で明るく彩られています。

☆週報に花の写真を載せようとしましたが、パソコンに取り込む機器が見あたらない。ドジ牧師のドジ日記に追加。

☆高知県の感染者発表がゼロの日が一週間続きました。このまま継続したい。

☆県知事の自粛解除や多くの情報を考慮し、礼拝会の再開を決定しました。

五月いっぱいセル礼拝に取り組みたい思いもありましたが、再開にしました。

☆ウィルス感染防止の取り組みの中で、一番強く思わされたのは「試されている」ということでした。あらゆる意味で、人が、社会が試されているのですが、私たちには、クリスチャンが、教会が試されているという意識です。

☆創造主との関係、キリストとの関係で旧約聖書、新約聖書で多くの試練が記録されています。関係が正常、健康な人は、死に至るまで忠実でした。

☆自己中心、御利益信仰の人や群れは、社会情勢や権力や誘惑に振り回されてしまいました。

☆キリスト教会の初期にも大変な迫害が起こりました。クリスチャンたち、教会はどうしたでしょう?

☆彼らは、聖霊に導かれて、その時、その時に応じて信仰を貫きました。

☆実は、迫害、試練は主のご計画でした。エルサレム、ユダヤ、サマリヤ、さらに地の果てまでにキリストの救いは広がらなければならなかったのです。

 

☆人の社会生活での意識、概念は見える社会、体験する社会で形成されます。サマリヤへ、地の果てへ広がるために既定概念を砕かねばならなかった!?