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新型肺炎ウィルスの感染防止のための自粛要請が解除になり

★新型肺炎ウィルスの感染防止のための自粛要請が解除になり、何やら縄目が解かれたようで、開放感があります。気持ちの問題ですが、大きいものです。

☆まだ通常の生活というわけにはいきませんが、普通の生活の有り難みを身にしみて感じましたね。

☆最初に感じたのはソロモンへの主の応答のことばでした。そこで主は飢饉、いなご、疫病の時への主への民の姿勢でした。

☆主の前にへりくだって祈る事、主の御顔を慕い求める事、悪い道から帰る事を行うなら、主は聞いて下さると。

☆あれから二ヶ月ほど、聖書の中に「疫病」のことばが繰り返して記されていることに気づきました。

☆昔から今に至るまで、人間は疫病には全く弱い存在だったのですね。

☆「伝染病」という表現で子どもの頃から緊張感を覚えていましたが、過去に教職研修会でノロウィルス感染があった時、家に帰って間もなく保健所から「ノロウィルスの検査をします」と連絡があった時は、その素早さに「すごい」と感じたものでした。

☆私も感染していて、しばらく部屋での隔離生活をしたことでした。全国に保健所を配置し、万全の対処をするようになっているのですね。

☆今回の新型ウィルスは無症状での感染拡大が最大の難関となっています。

世界中の科学を結集して、急ぎの対策をしており、やがてはインフルエンザレベルの対応となると予想されてます。

 

☆主の祈りを毎日、丁寧に祈っていると主の前にへりくだることが大事な事が意識されます。今一度、主の前にへりくだり、人々のために祈りましょう。