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今年は雨期と呼んでいいほど、梅雨シーズンらしい日々が続きます

今年は雨期と呼んでいいほど、梅雨シーズンらしい日々が続きます。湿気がひどいですが、エアコンを設置していただいたおかげで、有り難く対処し、水の循環を楽しみ、感謝しています。

☆お祈りいただいているN先生も検査に異常はなく、体力回復に取り組んでいるようです。これからの長い牧師生活のために貴重な教訓となるでしょう。全てを益に変えてくださる主を信頼し祈っていこうと思います。

☆今週はファクトフルネスという本を読みました。何と、私たちは思い込みの中で暮らし、考え、判断してしまっていることかと思わされました。

☆エマオの途上の二人の弟子に、主イエスは近づき、共に歩んでくださいました。しかし、「主は死なれた」というショックの中にいた彼らは、まさか、主が共に歩んでくれているとは、気づかなかった。

☆シンプルに聖書のメッセージを説き明かされ、心が燃え、理解しながらも、目の前におられる主に気づかなかった。食前のパンを裂き、祝福の祈りを見て聞いて、あっと気づいた。

☆幼子のようにならないと神の国に入れませんよ、と主が言われたことを思い出します。私たちは、何と多くのこの世の出来事や常識におおわれ、素直に物事が見られなくなっている事でしょう。

☆ファクトフルネスの本は、事実に基づいて世界を見ることの大切を語り、謙虚さと好奇心を持つことを教えている。

☆謙虚であることは、本能をおさえて事実を正しく見る事の困難さに気づく。好奇心があることは、新しい情報を積極的に探し、受け入れるということ。

 

☆謙虚と好奇心で主に近づきましょう。