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梅雨前線が上下して、たまの晴れ間がうれしいことです

★梅雨前線が上下して、たまの晴れ間がうれしいことです。春の雨と秋の雨が作物のために重要なことはよくわかりますね。聖書の世界では「後の雨」という表現になります。

☆後の雨はまた、聖霊の注ぎをも意味し主の救いのわざのご計画を表すものです。いつくしみ深い主のご計画と摂理を信じて、待ち望みましょう。

☆この週は映画「コゥバデス」をBSで録画しようとしましたら、「人体」の再放送に出くわしました。話しには聞いていましたが、腎臓が他の臓器と関連し、重要な役割をしているという内容に驚きました。

☆宇宙を私たちのために用意された主は私たちの身体を、何と巧妙に造られたことでしょう!主は素晴らしい!

☆コゥバデスも観ることができました。本を読んで感動していたのですが、映画となっていろいろと学ぶ所が多くありました。

☆コゥバデスドミノ「主よ。いずこへ」という意味です。ペテロの呼びかけに主イエスが「あなたがローマの信徒に行かないなら、わたしが行く」と答えます。そうか!とペテロはローマへ引き返し、信徒を励まし、捕らえられ、逆さはりつけで処刑されます。

☆皇帝ネロの迫害下で、いかに信仰を守り通したか。いかに多くの人々にキリストと救いを現したか。死に至るまで忠実な信仰が、いかに大きな影響があったかを思わせられるものでした。

☆失敗だらけのペテロが真の献身に導かれ、見事な信仰と謙遜の使徒になっている姿も良く表現されていました。

 

☆現実の多くの悩ましい事柄も、主の手にあって必ず益と変えられると信ず。