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八月も最終の日曜日となりました

★八月も最終の日曜日となりました。

何もかも記録的な天候となり、まだまだ残暑とはいかないようです。

☆子ども達は夏休みも短くなって、早や二学期が始まります。自然の豊かな田舎でいっぱいいっぱい体験を重ねてほしいと思います。

☆かつて学童保育をしていた時にはできるかぎり海、川、山に連れて行って、いろんな体験をさせてあげた事でした。「自然が先生」という方針でした。

☆須崎市に「ジンデン池」というため池があります。一人のトンボ大好き少年が一年をかけて調査しました。何と四十二種類のトンボが生息していることがわかりました。

☆いかに須崎が自然豊かな田舎といっても、一箇所に四十二種類のトンボが生息している所はありません。中村のトンボ王国の杉村さんも「ジンデン池は須崎市の最後の砦です」と言います。

☆こんな宝物が須崎にあったのか!と驚き、何とかこれを保全し、有効に用いよう!と働きかけますが、市長も教育長も、環境保全課長も「ふーん?」という反応しかありませんでした。子どもの頃、トンボ捕りに夢中になった経験がないのかな?

☆今、SくんとNくんがトンボやセミ捕り、魚釣りに興味深々です。自然を体感する大事な時期だと思います。

自然を造られた創造主を感覚で知るために、まずは自然界をいっぱい体感しておくことが大事だと思います。

☆森林率が日本一の高知県です。何が無くても自然はいっぱいあります。これを体感できることは大きな恵みです。

 

☆子どもたちに自然体験をいっぱい提供し、その創造主を知らせたいと思う。