★やっと秋の気配がしてきましたね。
この時期は墓掃除に行く人が多い頃です。暑くてできなかった教会墓地の整備にやっと行くことができました。
☆季節の花が咲く墓地にしようと頑張ってきましたが、とうとう草に負けてしまいました。根付いた植物を残し、石を敷き詰めることしました。
☆高知教会での終活準備へのアドバイスをかねて、自分の葬式のプログラムを作ってみました。残される家族や兄姉のために書いておかねばと思いながら書き上がっていませんでした。
☆多くの葬儀をさせていただいた経験をもとに、自分の葬儀を想像しました。
幸せな七十年でしたが、自分の人生を通して、一番願うことは何だろうか？と改めて問いかける時となりました。
☆「キリストとその救いを知ってほしい」これに尽きるなぁと思います。家族と兄姉に確認をしていただき、葬儀に集ってくれるかもしれない友人知人達にどうアプローチできるだろうか？
☆童謡ボランティアを通して知った事、童謡唱歌は賛美歌を底本にしていた。聞き慣れた童謡が、実は、天国の希望を歌っている賛美歌だった。
☆この聞き慣れたメロディに天国への希望を歌う歌詞で歌ってもらおう！お世話になった方、大好きな友人知人達に最後のお礼とメッセージを送りたい！
☆聖書のことばもお返しの品も考えた。困ったのが司式を誰に頼むか？こんなユニークな葬儀を引き受けてくれる牧師がいるだろうか？その方とは時間をかけて打ち合わせをしたい。
☆三人の候補をあげて、はた！と心配になったのは、どっちが先に召されるか？こればっかりは神のみぞ知る世界。