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秋を感じるようになりました

★秋を感じるようになりました。先日は栗拾いを、子どもたちと楽しみました。つややかな大きな栗が、割れたイガから顔を出して「こんにちは」と言ってるみたいでした。

☆ノーベル平和賞は世界食料機構が受賞しました。毎年、世界食料デー大会の後援をしてくれている国連の機関です。自分たちも、その働きに一役かっているようで、何だかうれしい。

☆須崎の田舎に住んでいると、野菜や米や、魚や、ある時はイノシシの肉までもいただく。有り難いなぁと思います。スーパーマーケットに行けば、あふれるほどの食料品がある。

☆でも、世界には飢餓の状態にある人たちが八億人もいるのが現実です。食べ過ぎて、ダイエットに苦心しているのとえらい違いですね。

☆今年は、計画していた食料デー大会はウィルス流行により、ゲストが出演できなくなり、中止しましたが、やっぱり啓発活動は継続しないといけませんね。飢餓と貧困にある地球家族を忘れないようにしましょう。

☆でも、でも、日本の食料自給率は四十パーセントを切っている。私たちも、いつ飢餓の国となるかわかりません!

賢い日本(大和民族)のリーダーたちが豊かそうな国を維持していますが、あの戦時を導いたのも彼らでした。

☆私たちは、創造主の視点(聖書)で物事を考え、判断することが大切です。「日毎の糧を、今日も与えたまえ」と主にたより、主を信頼して生きる姿勢が大切だと思います。

 

☆新型ウィルスの世界的流行の中で、新しい時代へと移行していく様子を、冷静に見定めて、主に聞き従いましょう。