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こんな町中にも小鳥がやって来てくれる

★こんな町中にも小鳥がやって来てくれる。先日はモズが目の前の電線に止まって、特有の「キーッ、キーッ」の鳴き声。今日はジョウビタキが目の前に来てくれた。「おはよう。ゆっくり遊んでいきや。食べるもんはあるかよ」とか声をかけて。

☆三日間の教団総会が終わった。今年はリモート会議で、東京まで行かなくてすみ、身体はずいぶんと楽だった。残念なのは「すだじい」を採ることが出来なく、食べられないことです。

☆若い理事の先生方は、本当に良くやってくれています。教区への助成費用を増額し、教区主体の活動を推進し、総会議員の選挙に女性教職枠を三議席備え、宣教ブロックによる新しい伝道の取り組みを提唱したりしています。

☆「一教会に一人の牧師が居る」のが当たり前となっている教会像に新たな視点を示している「宣教ブロック」の考え方を教団方針に盛り込んでいます。

☆アッセンブリーだけでなく、世界中にある教会像のイメージを初代教会に立ち返る視点で改革し、宣教に取り組んでいこうとしているのです。

☆多くの牧師たちは理解が難しいようで質問が殺到しました。理事長の説明の中に「高知県の教会では若い牧師が複数の教会の子ども伝道の開拓に奉仕し実績をあげています」と話してました。

JAG高知宣教プロジェクトはまさにこれに取り組んでおり、互いの牧師をリスペクトし、それぞれの教会の歴史を大切にしつつ、一緒になって宣教に取り組もうと議論を重ねています。

 

☆コロナウィルスの感染拡大をきっかけに新しい時代が始まろうとしています。心に新しい革袋を用意しよう!