★春の訪れを感じさせる雨の日々です。菜種梅雨ということばもあり「春雨じゃ、濡れてまいろう」という名せりふも思い出します。
☆聖書では先の雨と後の雨という表現となります。雨の少ないイスラエルでは収穫と結びつく大事な雨なのでしょう。
☆霊的な意味では聖霊降臨と結びつき、聖霊のみわざ、リバイバルを意味するものとなります。
☆この終わりの時代に生きる私たちは、いつの時代も変わることのない父、御子、聖霊の神の愛と慈しみに満たされ導かれて「新しい戒め」を実行して暮らすキリストの弟子でありたいと思う。
☆この世は矛盾に満ち、不条理が横行する世界です。私たちは目を上げて、創造主と救い主を見つめ、目を離さずに歩みましょう。
☆主の愛に満たされ、囲まれて、安心感を土台にして、みことばに従って生活しましょう。
☆被災し、避難生活の中で救いに導かれた冨澤さんは「キリストは全世界の誰よりも不条理な死を受け入れられた」不条理を納得できなくても、なおも希望を捨てずに生かされているいのちを生き抜く、と証しされます。
☆この世がどうであろうと、主を見つめ主を信頼し、主のことばに聞き従って歩むキリストの弟子でありたい。
☆あなたも私も、日々、悩みは尽きませんね。でも、私たちには父、御子、聖霊の神が共にいてくださる。何がどうあろうとも、私たちがキリストの弟子であることは変わりません。
☆主が私たちの味方であるなら、誰が私たちに敵対することができるでしょうか？大丈夫、主の逆転劇をお楽しみに。