★教会墓地がいい感じになってきました。石を敷き詰め、コスモスの芽が出ていました。バラと紫蘭が根付いています。先週は泡立ち草を刈り込みました。
☆説教学の学びでボーレンという著名な方の本を読み合わせていた時「説教者は木を切れ」という講義があって驚きました。彼はよく木を切るのだそうです。部屋にこもるな、自然に入れ、というようなことでしょうか。
☆墓地のイバラを切り、しゃしゃぶや桑の木を切ると、感じのいい林になってきました。さながら「墓地公園」です。お弁当を持参で静まるに絶好です。
☆今週は中村教会へ派遣していただきます。また、ＪＡＧ高知宣教プロジェクトがあり、市議会でも役割を果たします。キーワードは「貢献」です。
☆主が「受けるより与えるほうが幸いです」と言われた。私たちは意識しないと自分優先に生きてしまいます。「自分を愛するように隣り人を愛しなさい」と言うように、それが自然です。
☆心を尽くして主を第一とすること、隣り人を大事にすることは意識をそこに置く、繰り返すことが必要です。
☆私は生かされて、どんな貢献ができるでしょうか？主は私に何を期待しておられるのでしょうか？私は御身体の一部として、どんな貢献ができるでしょうか？私は家族にどのように仕えることができるだろうか？この町の一員として何ができるだろうか？
☆私たちは一生懸命に信仰生活をし、教会生活をし、伝道に心を砕いていく中で、無意識に「マイチャーチ主義」に陥ってしまうことを注意しないといけません。そこがリバイバルの原点です。受けるより与える意識に砕心しよう。